Adobe Creative Cloudを導入しました。
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Adobe Creative Cloudとは
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)は、いわゆるデザイナーやクリエイターの方々が静止画や動画の編集等で使用するアドビの最新クリエイティブツールが、月額ですべて使い放題のサービスです。
新機能やアップデートも、追加料金なしですぐに入手可能です。
元々買い切りだったソフトが、全てパッケージ化され、クラウドでの保存にも対応するようになりました。
Microsoft Officeもそうですが、買い切りのアプリケーションよりクラウドタイプが主流となってきているようです。
個人的には、今回初めてAdobe製品を使用するのですが、買い切りの時代が良かったのか、クラウドがいいのか、正直全くわかりません。
むしろ使いこなせるのか、機能を余してしまうのではないかとそちらのほうが不安です。
Adobe Creative Cloud導入の目的
昨年より型落ちのGoPro Hero6ユーザーとして使用してきましたが、(Hero7欲しい)静止画、動画ともにかなり撮りためているものがあり、SNSやブログ界隈で多くの方々が載せられているような編集をするにはどうしたら良いのかというところからソフト探しが始まり。
メインは動画編集だったのですが、調べれば調べるうちにAdobeユーザーの多さとAdobeの魅力に気付き始め、「やはり王道か?」ということで導入を決意。
Premiere Pro CCで動画編集。
Lightroom CCとLightroom Classic CCで写真編集。
Photoshop CCは仕事で画像を加工するのに使用。
それ以外は今後WEBデザイン系に着手していく際に必要になるのかなと思ってます。
感想
手始めにPhotoshopで作業し始めたのですが、思っていたよりサクサク動きます。
むしろAdobeビギナーでしたので、こんな便利なソフトだったのかと感心するばかりです。
ただ、まだPhotoshopとLightroomのすみ分けがよくわかっていないです。
LightroomはGoProで撮りためた星空の写真を加工、もしくはナイトラプスで撮影した写真を現像するのに使用するのが良いのかと考えています。
実際、星空の加工についてググってみるとLightroomのユーザーが非常に多く、Lightroomで写真で現像した後、Premiereなどで動画化、タイムラプス化するといった流れのようですが、まだそこまで追い付いていません。
撮りためた星空の画像やナイトラプスがいくつかあるので、色々遊んでみたいと思います。
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