2018年9月21日から9月24日までタイ・バンコクに行って来ました。
初めてのタイ・バンコクということもあり、備忘録的に記録を残しておこうと思います。
タイ・バンコクまでの行き方
激安でタイ・バンコクを攻めたいという思いが強く、激安といえばやはりLCCは外せないです。
以前に中国に出張で行った時はエクスペディア経由で航空券とホテルを予約したのですが、
海外旅行のプロ曰く、
「全然予約が甘い」
「航空券とホテルは別が良い」
などなどありがたい叱咤激励をいただきました。
というわけで今回は、 スカイスキャナー経由でLCCを使って、東京成田空港発、タイ・バンコクドンムアン空港へ。
タイ・バンコクまでのフライト時間
成田空港からタイ・バンコクのドンムアン空港まで直行便で約7時間です。
僕もあまり詳しくないのですが、日本の航空会社、LCCとは違って時間が曖昧な場合もあるようで、発着時間の遅延もよくあるとのことです。
タイ・バンコクまでの費用感
スカイスキャナー経由で検索したところ、行きはSCOOTでこんな感じ。
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帰りはAirasiaでこんな感じ。
XJ 600 Low Fare | Bangkok – Don Mueang (DMK) Don Mueang International Airport Mon 24 Sep 2018 2355 hrs (11:55PM) | Tokyo – Narita (NRT) Narita International Airport (T2) Tue 25 Sep 2018 0800 hrs (8:00AM) |
合計支払額 / Total paid | 9175.00 THB |
往復で4万円ちょっとですね。
9月のタイ・バンコクは雨季にあたるのでLCCだと特に航空券が安いみたいです。
しかも通常ならこの価格よりもさらに安いです。
通常ならというのは、座るシートを選ばなければということです。
なので、通常の安い時期で、シートを選ばなければ、3万円代で往復行けちゃいます。
(予約はお早めに!)
タイ・バンコクまでの飛行機(LCC)の雰囲気
今回の旅は現地空港で友達と合流ということもあり、成田空港から乗る飛行機の雰囲気や海外LCCの雰囲気もわからなかったため、通常のシートよりワンランク上のシートで手配しました。(1000円アップくらいで変更できたのも大きいです)
SCOOTだとエコノミークラスの中でもサイレントゾーンというエリアだったと思います。
Airasiaだとクワイエットゾーンというエリアですね。
正直、めちゃくちゃ快適でした。
行きのSCOOTに関しては、広いし、全然周りの席ががら空きで、超快適でした。
ただし!
今回とても衝撃的だったのは、
せっかく奮発してSCOOTのサイレントゾーンを選んだのにも関わらず、
しかも思い切って窓際を選んだのにも関わらず、
窓がなかったのです・・・
これは本当に絶句しました。
だって窓際選んだのに窓ないんですから・・・
いいネタできたなあと瞬時に転換しましたけどね。(ありがとうSCOOT)
もしSCOOTご搭乗の際は「7A」の座席にご注意を。
帰りのAirasiaはむしろ何事もなく、行きのSCOOTとは打って変わって激混みでした。
隣の人の靴の匂いが漂うほどに激混みでした。
もう気合い入れて帰りの7時間寝るしかありませんでした。(ありがとうAirasia)