α6400を使って料理をしている動画を撮影しようとしたところ、フォーカスがうまく合わず、焦点が前後にグラグラする現象が起きていました。
ちなみに、α6400の背面モニタをタッチしてスポットフォーカスにしてみたのですがダメでした。
α6400のフォーカス固定がこんなにもカンタンだったなんて
結論、設定方法は色々あるとは思うのですが、背面パネルからフォーカスを合わせたい対象をタッチするだけでOKそうな気がします。 実は新しいYouTubeチャンネルを開設すべく、昨日は撮影に取り掛かりました。 カメラをさわるの...
せっかく三脚も固定して、色味も画角もバッチリなのになぜ?と悩んでいたところ、ようやくその答えが見つかりました。
「動画 ピント 動く」とググってみたところ、下記の記事を発見。
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被写体の明暗差がなかったため、カメラが「え?何?この人どこにフォーカスして欲しいの?こっち?奥?手前?」となっていた模様。
例えば、被写体が「キャベツ」だった場合、元々明暗差がない被写体なので、ある程度明かりを当てて、光と影の明暗差をつけないと「この辺かな?」とフォーカスされないですよね。
なので、キャベツに当てていたはずのフォーカスが、キャベツを切る包丁や包丁を持つ手にグラグラと当たってしまっていたのです。
上のnoteを読んで、「うわ、絶対にこれだ」と感心してしまいました。
こんな単純なことに気付かなかったとはまだまだ修行が足りませんね。
次回からはライティングに気をつけて被写体をうまく照らしつつ撮影してみます。
それでダメなら次は露出度をいじってみるかなと思います。
またレビューしたいと思います。
最後に改めて記事の投稿者と記事をご紹介しておきます。
Masashi Kiyonagaさん
@masashikiyonaga
note
BCカレッジ|note
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Masashi Kiyonaga
2018年4月より動画投稿開始しました。 映像制作、映像制作指導、映像制作系の執筆などを行っています。 ずっと独学で苦労したので、動画では学んだことをできるだけ解説して同じような境遇の方の為になればと思っています。 私は映像の力を追求して、人を元気にできる良質な動画コンテンツ作りを目指しています。 皆さんはどのような...